従来型百寿タウンでは食堂にておやつのクレープづくりを行いました。
それぞれ利用者さま同士、分担して卵を割ったり粉を混ぜたりとほとんど職員は手伝わずに、細かくお伝えしていくことで久しぶりの料理に生き生きとした表情が伺えました。男性の利用者さまも参加され、初めての体験に楽しそうな笑顔も見られました。最初は生地が薄く焦げるというハプニングもありましたが、次第に少しずつ慣れ上手に焼き上げる事が出来るようになり、出来上がったクレープを満足気に召し上がっていました。
普段、刻み食の方にはプリンに生クリームと果物をトッピングして召し上がっていただきました。以前から料理が得意だった利用者さまは率先して手際よく進める姿が印象的でした。